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子どもの「いじめ問題」が社会問題として取り上げられるたび、大人はいじめのひどさを痛感します。

 

しかし、「いじめ問題」で重要なことは、「いじめ問題」によって子どもが受ける心の傷を周りの大人が心の底から理解すること、そして「いじめ」が起こらない環境を作ることです。

 

「いじめ」の被害者となった子どもは心に受けた傷からなかなか立ち直れず、親とともに悩みます。

一方、加害者となった子どもが、なぜ「いじめ」に及んだかを解明し、その子どもの心も救わなくては、更正に導くことは出来ません。

 

子どもをいじめの被害者にも加害者にもしないための子どもの「しつけ」、そして親としてのあり方をセミナーを通して指南させて頂きます。

PLACE神戸では、いじめに対応するセミナーを行っております

是非ご参加下さい。

セミナーのお問い合わせ・お申し込みは

PLACE神戸・・・TEL:078-325-3655まで

◇ 講師プロフィール

 一般社団法人 いじめはあかんで研究所 代表理事
 いじめ防止アドヴァイザー・コミュニケーション研究家

 

コミュニケーション研究家として活動したのち、女性として全国初の小学校民間人校長に就任。

5年間、校長として教育現場でさまざまな問題に関わる。

 

特にいじめの問題に深く取り組む。東京ディズニーリゾートを運営・経営する株式会社オリエンタルランドが運営する子どもの遊びの施設「キャンプ・ネポス」元館長。

 

マナーこそが人への思いやり、心遣いを育てるものという視点にたって、子どもだけではなく、社会人や保護者に向けてもマナーや言葉遣いについてのセミナーや講演会を行う。

 

今後は、5年間の教育現場との関わりを活用し、マナー力とコミュニケーション力向上を目指したセミナーを展開すると同時にいじめ問題を取り上げ、いじめに悩む人たちに寄り添う活動を行っていく。

 

また、いじめ問題と社会(保護者、地域、教員)がどのように関われば子どもたちの心を救えるかを広く発信していく。

 

いじめ問題への取り組み

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